今日もきょうとて希死念慮
「しんでしまいたい」「もう生きていたくない」と病状が鬱に傾くにつれ思うのですが、どんだけ考えても結局は自死に至れない身上なので、この感情はやり過ごすしかないわけです。
toDoリスト
私がやっている「希死念慮をやり過ごすリスト」です
- コーヒーを淹れる
- 鍵アカウントで愚痴る/手帳に書く
- 頓服薬を飲む
- 18分寝る
- 起きるまで寝る
1. で「今日も美味しいコーヒーが淹れられた。うれしい」とわずかばかりの自己肯定をかき集められたらそこで終了。いつもの日常を再スタートさせます
それでも止まなかったらTwitterや手帳の準備。
それでも止まらなかったら頓服薬のアルプラゾラムを飲みます。抗不安効果を期待。
それでもそれでもだったらソファかどこかで「18分」横になります。スマートトラッカーのタイマーで18分指定、またはスマートスピーカーに18分のアラームをセットして、目の上にタオルかなんか置いて休みます。
18分ていうのは外勤めしていたときの昼休みに15分寝ていたのの応用版で、かつ双極症寛解中(服薬なし)の先輩に「18分もいいですよ」と伺ったのを鵜呑みにしています。けど確かに15分よりは18分の方がリフレッシュ効果があるように感じています。
それでもダメだったらもう「起きるまで寝る」ことにしています。寝るしかねぇ。寝て神経発火を抑えて、脳内分泌物を平定するしかねぇ。
脳内物質のアンバランスでおかしいことになっているのが精神障害なので、寝て、休んで、刺激を避けて平定するほかないんです。
その「平定させる」ということ自体にも相当のエネルギーを使ってます。
そうやってやっと人の形を保って外に出られる。
難儀な身体ですが、役目を果たすまでは生きていかねばなりませんので。