自責・自罰について
雨の憂鬱で過去のことが引き出され続ける
あのときこうすれば良かった、とかじゃなく、ただ他人に迷惑を掛けたりスベったり酒におぼれたり付き合う人の人選が悪かったり、私自身がクズだったり私自身がクズだったりした思い出ばかり浮かぶ
小学生の頃のこと、中学生の頃のこと、高校生の頃のこと。
「あ~楽しかったな~あの頃は」と思うことがひとかけらもない。
大学生になってからのこと。大学院生になって双極性障害の症状が出始めてもまだ誤診をされていたときのこと。
研究室の先輩(既婚者)に言い寄られてされるがまま不倫関係になったこと。今となっては私は不貞に加担した犯罪者で、お妻様に申し訳ないし、詫びてあの頃のことが消えるわけでもなし、何より言い寄ってきたあいつはしんだがいいし、あいつもあいつで「○○できないやつはしんだほうがいいよ」と折に触れ言っていた。そうそう。しんだがいいよ。
自責と自罰と希死念慮がめぐる。
キッチンでお皿を洗っているときも、お茶を入れるためにお湯を沸かす待ち時間も、延々と「あの頃は辛かった。殺したいのは私自身」と人生のあらゆる場面の失敗が心の中をめぐって止まらない
反芻思考ともなんだか違う。
加齢により新しい症状が出てきたのだろうか。
仕事に取り組んでいてもそうなる。集中できない。
私はしにたい。
私は私をころしたい。
何故この身体と精神でのうのうと生きているのだ。命が絶えるべきだ
うっすらと「でもしんじゃダメだよね」と呟き続ける存在がいる
自分が二人いるようで別の苦しみが生じる
どっちが自分なのだろう
私は何を考えているのだろう
なんだか、、統合失調症も出てきてない…?
病気の機序は違うんだろうけど…複数精神障害の併発だってあるんだし、
複雑な症例になって九大病院に紹介されたい
自責・自罰・希死念慮、いつまで続きますやら
「生きてて良かった」と思える日は、果たしてまた来るのだろうか