ほぼ黒ワンピース生活|双極性障害Ⅱ型の治療ログ

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2023/6/5 診察メモ

診察でした

 

 

服薬状況:

AM ラミクタール100mg、クレチアピン酸、ヤーズ、トランシーノ

PM(眠前)ラミクタール125mg(100mg錠+25mg錠)、ビプレッソ徐放剤50mg、トランシーノ、ベルソムラ15mg

漢方なし

報告事項:

体重は増加が止まり健康体重に近づいた。50kg→47㎏

運動と摂生の心がけが効いたのならうれしい。続けていきたい。

むくみなども落ち着いているので漢方は止めてもいい体調です。

 

旅行やイベントごとのあとに朝から立っていられないほどの疲労感があってしんどい

眠気というか身体が重い感じ。子どもたちを送り出したあとは寝込んでしまう。

馬力を出したいがそれもかなわず、自責感が強い。

 

医師の言葉

前回依頼した障害年金申請時用の診断書について:

初診時のヒアリングと前回申請時の書類とで受診歴が大幅に異なっており、社労士から前回申請時の書類を取り寄せ中です。もう少し時間をください

(??何が起こった??)

 

漢方はもう止めましょう。体調が管理出来ているのは良いことですね。

疲労感や自責感も、きちんとご自分を観察されて、どうにかしたいと考えることが出来るのは素晴らしいです。努力していらっしゃいますね。

鬱の手当てにラミクタールを増量するか、クエチアピンを増量するか、なのですけども…ラミクタールは225mgと量は飲んでらっしゃいますね。それならクエチアピンを頓服から常用に変更しましょう。それで様子をみていきましょうね。

 

(ありがとうございました)

診察室を出て

クエチアピン服用開始に伴う副反応は辛かったが、それらも落ち着いてきたし、今月もまぁ歩いて病院にこれただけ満点。

鬱の状態は季節がらもあるのでやり過ごすしかない。

それにしても受診歴が違うというのはどういうことか。

そもそも鬱で調子が悪いときに受診するもので、過去の受診歴と整合がつかないことはあることだと思う(ない方がいいけど、鬱状態だと判断力や思考力が低下する、ということは精神医学上は常識)。お薬手帳や診察券の裏書が証拠として有効だけども、躁状態のときに全部捨ててしまったり、そういった行為逸脱も症状としてあるのだから証拠保全もままならず。あーめんどくさい病気に生まれたものだ

そして転院にも少なからずストレスや緊張があるので、初診の際の長い長いヒアリングにもちゃんとした受け答えが出来ているか。事前に質問状とかくれたらまとめるのだけども。この医院だと黒いワンピースしか着ないポリシーも発達障害の一つとしてカウントされてしまっているし…

 

自分も信用できないし、病院も信用できない(誠実なお仕事をされているのは承知の上で、でも信用できない事態になってしもた)。

精神科通院のログを取ってくれる第三者がいたらなぁ、と思った。精神保健福祉士さんとかソーシャルワーカーさんあたりの仕事にできんもんか。それこそマイナンバー紐づけで通院歴もウェブで閲覧可能になったらええのにな。等々、アイデアが浮かんで観念奔走しかけた

 

障害年金の申請については、今後は夫も社労士さんとのメールのCCに入れることにした。「なんかやることチグハグじゃない??たかえが、じゃなくて病院や社労士さんと、、足並み揃えられてなくない?」と夫が心配してくれたから。ありがたいことと考えて今後はそうする

 

6月は健康な人でも鬱々とするんだから、私も鬱でいいでしょう

そういうもんだと思いつつ、薬に日付を書き入れるなどいたしました。

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