産後うつかと思いきや双極性障害(Ⅱ型)でした。というわけで治療開始してもうだいぶ経ちました
気分障害の当事者がつらつらと書き連ねる治療の感想になります。
万人に通用する障害の乗り越え方や治療の進め方についての情報はありません。私がこうだった、という一つの事例でしかないことをまずお詫びいたします。
(せめてものお詫びの気持ちで)障害についてお知りになりたい方は、厚労省の情報をご参照ください。
また、かかりやすい精神科を受診し、お医者様とよくお話しになることで障害を受け容れ、人生を穏やかにすることがベストであると考えています。スピリチュアル系列、反現代医療に走ることなく、この障害と共に生きる道を探していただきたく思います。
今日お話しするのはこんなことです
「ジム行こうかな」「やっぱやめとこ」
体力低下も著しい四十路の毎日です。歩くだけでえらい。
さりとて街中でフィットネスクラブの広告を見るだに「行ったがええんよねぇ私も」と思います。うーん、朝子どもたちを送って行ってからジム行って、一汗流して帰ってから仕事、とかいいよな、
はつらつと運動する自分の姿を広告に夢想します
元気になりすぎそう、という不安
でもなんか、運動をしたら元気になり過ぎそうな気がします。ムキムキ。
(イメージは本文とちょっとくらいしか関係ありません)
最近の体感としては「ちょっと元気ない」くらいが一番やりやすいんですね。
あんまり元気だと方々に連絡取り出してアポ取って当日が近くなって「あ、何話すんだったっけ」となってしまいます。
そういうわけで、元気にジム通いしようもんならジム内コミュニティでLINEグループ作ったりしちゃいそう、そんで軽躁になってそのうちドカンと沈んでえらいことなりそう
と「運動、やめとこ」としています
双極症で身体を鍛えたりするとどーなるのか、情報収集が足りないなと思った次第です
(とりとめのなさマックスなブログでした)
おまけ。思い出した過去記事。