産後うつかと思いきや双極性障害(Ⅱ型)でした。というわけで治療開始してもうだいぶ経ちました
気分障害の当事者がつらつらと書き連ねる治療の感想になります。
万人に通用する障害の乗り越え方や治療の進め方についての情報はありません。私がこうだった、という一つの事例でしかないことをまずお詫びいたします。
(せめてものお詫びの気持ちで)障害についてお知りになりたい方は、厚労省の情報をご参照ください。
また、かかりやすい精神科を受診し、お医者様とよくお話しになることで障害を受け容れ、人生を穏やかにすることがベストであると考えています。スピリチュアル系列、反現代医療に走ることなく、この障害と共に生きる道を探していただきたく思います。
拙ブログは雑記ブログです。精神障害以外の話題についても雑多に記載しておりますため、双極性障害Ⅱ型の情報のみご覧になりたい方は、 双極性障害II型 カテゴリーの記事一覧 をご覧ください。
今日お話しするのはこんなことです
今これ読んでます
ふむふむ、とおりまして、
第1部第2章に出てくる「経過表」に興味がわきました。作ってみよかなこれ。
「経過表」を作ってみた
というわけで作ってみました
(※一部個人情報はブログ掲載のため伏せています)
ほうほうなるほど、なるほどほうほう。
これは双極性障害ですねぇ、これは双極性障害ですよぉ。
今般の気持ちの落ち着き方からして「私て別に病気じゃなくてダルいだけでは?」と思ってましたが、改めて考えたらやっぱり双極性障害です。
不安を消すには知識の補充をすれば良い、そういう意味で読書も治療の一環だと改めて思います
そうそう、先日転居後にお世話になる新しいクリニックの初診でした。
人間ドッグレベルだなってくらい精密な問診を受けまして。
「あれ?あれは何年だ?」「えっと、、、その時は学生だから、、?」
まとめておけばよかった…とゲッソリです。問診にあたったソーシャルワーカーさんもお大変だったことと思います。。
初診に備えて書いておけばよかったなぁと思いつつ、ま、今後のためにもなるでしょうと取っておこうと思います。