ほぼ黒ワンピース生活|双極性障害Ⅱ型の治療ログ

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2023/3/22 診察メモ

診察よろしくお願いします。

 

 

前回の診察以後はだいたい調子よく過ごせました。

ただ夫が出張で子どもたちの面倒を一人で見る必要があり、心身の疲れがたまるとともに調子を崩しました。

3/20月曜日朝にひどい希死念慮が生じ、次女の送迎もままなりませんでした。生きる価値がない、罪深い、子どもを持たなければ良かった、夫をパートナーに選ばなければよかった、早くしぬべきだったと自責感が強かったです。

対向車がむちゃな運転をして衝突してくれたら、階段を踏み外して死ねたら、と思いました。

それでも生きねばならないことが酷く辛かったです。

 

週末に夫が長期の海外出張から帰国しますが、家事育児の負担のみならず性奴隷になるばかりになることが予見されるため気が重いです。療養のためにならない環境であることを認識しており、避難したいですが、子どもたちのこともあって家を空けられないのが辛いです。金銭面でも不安が強く八方ふさがりです。

 

~今回は家の事情で「電話診療」になりました

 

日常生活のヒアリング、薬の副作用の影響などをお話しし、

ビプレッソの量は増やしたいが、今は徐放剤でのんびり効くのが支障になっているのかもしれない。徐放剤でない剤型で試してみましょう。

 

子どもの不調が重なり、もうへとへとなところに手持ちの薬もなく、げんなりを通り越してげっそりしていましたが、電話口の向こうの主治医が真摯に聞いてくださるのが分かったから救われました。

もうちょい生きてていいのかな、と

 

落ち着いて自分を客観視したところ、日常生活支援をもっと得た方がいいかもしれないと思いつきまして、以前案内を頂いていた行政サービスの利用を検討した方がよさそうだなと思った次第。

 

もうちょい生きてていいし、もうちょい楽に生きてていいのかもしれない。

 

次回は4/3にお約束しました。春休み中の長女も同伴する予定で。

それまで何もないといいけど~